Eveの使用機材 – ギター、マイクなど

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Eveとは

2009年にニコニコ動画で歌い手として活動開始、2012年にバンド「einie(アイニー)」で活動。2015年にはボーカロイドを使用した楽曲を投稿開始。2019年にはトイズファクトリーからメジャーデビューを果たしました。

作詞・作曲を自身で行っているため、DTMに関する機材もまとめて紹介します。

Eveさんの楽曲のギターサウンドを決定付けている編曲者、かつライブでのギタリストであるNuma(沼能友樹)さんの使用機材は、別の記事で紹介しています。ベースを担当している中村昌史さん、ドラムを担当している堀正輝さんの使用機材も合わせて参考にしてください。

2018年以降のライブはこのサポートメンバーで固定されています。

過去のマイク、DAW、インターフェース

名称イメージ参考価格
NEUMANN / TLM10210万円
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サウンドハウス
Roland QUAD-CAPTURE UA-553万円
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サウンドハウス
SONAR

これらの録音用機材は、2016年に開設されたニコニコミュニティに記載された情報ですので、デビュー後の現在は使用していないかと思われます。

DAW(作曲ソフト)はWindows専用ソフトのSONAR。こちらは廃番です。米津玄師さんも過去に使用しており、彼は現在Mac専用ソフトのLogic Proを使用しています。

≫米津玄師の使用機材

オーディオインターフェースはUA-55、マイクはノイマンのTLM102でした。

マイク、ヘッドフォン

名称イメージ参考価格
TELEFUNKEN ELA M 251E200万円
AKG C414 XLS10万円
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サウンドハウス
Sennheiser SKM 60001万6千円
SHURE Beta 58A2万円
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サウンドハウス
SONY MDR-CD900ST2万円
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サウンドハウス
Fitear Custom Ear Monitor不明

レコーディング風景によくTELEFUNKENのチューブマイク「ELA M 251E」が写っています。AKGのコンデンサーマイクも見られました。

ライブではゼンハイザーのワイヤレスマイク「SKM 6000」を使用。リハーサルスタジオでは他に「Beta 58A」を確認。

ヘッドフォンは定番のMDR-CD900STをスタジオで使用しています。

また、自身のツイートから「FitEar」のイヤモニをカスタムで制作していることが分かります。

エレキギター、アコースティックギター

名称イメージ参考価格
Taylor Custom GAce-Flame Maple/Blue70万円
Fender Player Telecaster MN TPL10万円
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サウンドハウス

アコギはTaylorの限定モデルを「虎狼来Arena Tour 2023」で使用しています。特徴的な青色です。

「君に世界」などで弾く姿が見られます。

2019年のライブ写真では、Fendarのテレキャスターを持っているのが確認できます。逆光のため、詳細なモデルは不明です。

https://spice.eplus.jp/articles/236840

その他

Eveさんはご自身でイラストも手がけています。

シャーペンは無印良品の低重心シャープペンを使用しています。

https://twitter.com/oO0Eve0Oo/status/1222857664515862529

参考

Eve X

Eve Instagram

Eve-ニコニコミュニティ

Eve 東名阪ツアー・ファイナル公演で見せた姿と“音”で伝えたメッセージ

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この記事を書いた人

バンドサウンド大好きなバンドマン。
日頃チェックしている機材の知識をアウトプットしていきます。

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