Adoの使用機材 – マイク、ギター、インターフェース、ヘッドフォンなど

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Adoとは

  • 名前:Ado
  • 読み方:アド
  • 生年月日:2002年10月24日

2017年からニコニコ動画で歌ってみた動画を投稿し始め、その後歌手として活動。

自分の部屋のクローゼットで録音していたエピソードが有名です。以下の写真は自身がSNSに投稿した実際のクローゼットの中の様子です。

マイク

名称イメージ参考価格
Warm Audio / WA-87 R2
(コンデンサーマイク)
10万円
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サウンドハウス
AKG / C214
(コンデンサーマイク)
6万円
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楽天
サウンドハウス
Focusrite / Scarlett Solo Studio Pack
(入門セット)
3万6千円
Amazon
楽天
サウンドハウス

上で紹介したクローゼットの写真に写っているマイクはAKGのC214です。

それまでは、フォーカスライトの「Scarlett Solo Studio Pack」を4年間愛用していたとのことです。こちらはマイクやインターフェース、ケーブルなど、歌を録音するのに必要な機材が全て揃う入門用セットです。

2024年にはWarm Audioのマイクを使用しており、インターフェースも替えています。詳細は後述します。

PC、DAW、インターフェース

名称イメージ参考価格
Apple / MacBookPro20〜40万円
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Focusrite / Scarlett Solo
(オーディオインターフェース)
1万8千円
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楽天
サウンドハウス
Solid State Logic / SSL 2+
(オーディオインターフェース)
4万円
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サウンドハウス
Apple / Logic Pro
(DAW)
3万円

デビュー当時はオーディオインターフェーに「Scarlett Solo」を使用していましたが、2024年には「SSL 2+」を使用しています。高域をエンハンスできる4Kスイッチがお気に入りのようです。

詳細は「サウンド&レコーディング・マガジン 2024年10月号」で解説されています。

編集:サウンド&レコーディング・マガジン編集部
¥1,595 (2024/11/20 00:13時点 | Amazon調べ)

ギター

名称イメージ参考価格
Squier / FSR Affinity Series Stratocaster
Lake Placid Blue
4〜6万円

2024年にツアー「モナ・リザの横顔」で、青いストラトキャスターを使用。

メーカーは調査中ですが、画像を確認したところ、ラージヘッド、ローズウッド指板、ボディカラーはLPBですので、もっとも近いものはSquier(スクワイヤー)のAffinity Seriesです。

Affinityシリーズは手に入りにくい場合があるので、ヘッドの大きさにこだわりがなければ、見た目の近いClassic Vibe ‘60sシリーズがおすすめ。

https://x.com/ado1024imokenp/status/1845411272663171083

また、このライブでのギター担当者の足元はこちら。

後日それぞれ詳細をまとめますので、音作りに興味がある方はまた見にくてください。

https://x.com/kokei_takafumi/status/1845420834112078327/

ヘッドフォン

名称イメージ参考価格
TAGO STUDIO / T3-01
(モニターヘッドフォン)
7万円
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楽天
メルカリ
Sony / MDR-CD900ST
(モニターヘッドフォン)
2万円
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楽天
サウンドハウス

多くのミュージシャンが使用している定番ヘッドフォンMDR-CD900STを使用。

2024年の自宅スタジオでは、T3-01を使用しています。

参考

X @ado1024imokenp

サウンド&レコーディング・マガジン 2024年10月号

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この記事を書いた人

バンドサウンド大好きなバンドマン。
日頃チェックしている機材の知識をアウトプットしていきます。

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